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血圧高めというのはどれくらいのことですか?

血圧とは、血液が心臓から流れることにより血管の内側にかかる圧力の事をいいます。 この血圧が高くなりすぎた状態が高血圧です。
ある程度の圧力は必要ですが、高くなりすぎると様々な病気を引き起こす可能性があります。
ほとんどは本態性高血圧といわれるもので、生活習慣のかたよりと遺伝的な素因とが原因になります。
遺伝的な素因があっても、生活習慣に気を付けるけることで悪化や発症を防ぐことができます。
血圧の正常や高値などの基準は、「高血圧治療ガイドライン2019」に高血圧についてまとめた指針が示されています。

● 正常血圧は 120/80mmHg未満

● 正常高値血圧は 120~129/80mmHg未満

● 高値血圧は 130~139/80~89mmHg

● 高血圧は 140/90mmHg以上 とされています。

これを元に考えると、診察室で測定した高めの状態は、120/80mmHg以上ということになります。
「正常高値血圧」以上でまだ「高血圧」に至らない120/80~139/89mmHgの方は、高血圧へ移行する可能性が高いことがわかっているため、生活習慣の改善が推奨されています。
まだ高血圧と診断されていなくても血圧が高めだと感じたら、食事の際には塩分量を控えることや、運動の機会をつくるなど気軽に始められます。不安のある方はお気軽にご相談ください。

投稿日:2022年4月16日
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